医師の診察について

お子さんとの視覚的なコミュニケーションを使っての対話の時間、相談シートなどを使ってのお子さんからの相談の時間、お子さんはプレイルーム(さくら)に移動してもらってから保護者様との相談の時間に当てるといった方法をとっています。思春期までには、保護者と別々に面談して相談することも目指しています。

お子さんの困っている問題の原因をお子様や保護者様と一緒に突き止めて、お子さんの長所を生かした解決の方法を具体的にご提案します。

さらに、今後迎えるだろうと予想される問題についても予防的な観点からご提案を致します。(思春期、金銭管理、恋愛結婚、進路選択など)

当院は投薬に依存しないクリニックです。必要な方には最低限、最短期間での処方を行なっています。

医師紹介

 略歴 

  • 昭和42年7月3日 愛知県一宮市生まれ
  • 愛知県立旭丘高校卒
  • 代々木ゼミナール2年間コース(浪人)
  • 国立岐阜大学医学部卒
  • 岐阜県・愛媛県・静岡県・愛知県内の病院で小児科医として研修
  • 平成16年京都市児童福祉センターで研修
  • 平成17年東海市民病院小児科に発達外来を立ち上げる
  • 平成24年からロイヤルベルクリニック小児科発達障害外来担当医
  • 令和2年からプリズムベルクリニック院長
  • 令和6年12月から現職

 趣味 

推理小説や歴史小説を読むこと、サッカー観戦